※サイズは幅10.4m×奥行17.4m×高さ6.5m。屋内用も可能です。
空気膜エアー遊具フアフア構造による占い装置付きの透明迷路です。
20年ほど前でしょうか、巨大迷路ブームのときにコンパクトな透明ガラスの迷路も人気があったのを憶えていますか?この透明迷路、形は全体的に美しくて見栄えがし、内部に入ると結構迷い、ガラス故に中で迷っている人を外からも見ることができるなど、想定外に優れた施設でした。しかし、透明の通路であったために、ガラスの壁に頭をぶつけるケースが頻発し、プレイヤーの安全という面では難点もありました。また単なる小型迷路というだけだったので、ブームの衰退とともにこの施設も姿を消すことになってしまいました。
※サイズは幅10.4m×奥行17.4m×高さ6.5m。屋内用も可能です。
今回の空気膜エアー遊具フアフア「占いラビリンス」は、かつての透明迷路の面白さを採り入れ、難点を解消し、さらに現代的にアレンジしたものといえます。解決すべき課題は「透明であったとしても果たして迷路というだけで客の興味をつなぎとめて置けるだろうか?」というものです。その結果、迷路を行くことに「占いをするため」という目的を持たせ、さらにその「占い」が自分にどのような結果をもたらすのかを知るために「運試しゲーム」を設定することにしました。また空気膜エアー遊具フアフア製にすることにより、異次元の感覚をプレイヤーに味わってもらえます。(床の空気膜エアー遊具フアフア構造を取り止めればその分若干のコストダウンが図れます)。もちろん、コースは一部取り外し方式を採用し、たとえば1ヶ月ごとに変更することが可能です。占い装置は施設中央に設置し、1人のプレイヤーが1回だけ占いができるようにしますが、その内容は、子供だましのものではありません。大型遊園施設メーカ-の占い施設が、たとえ○○先生監修となっていても、リピーターを確保できないのは、占いの内容が子供だましのものであるためで、その反省に基づいて占いソフトは開発されなければならないのです。
「運試しゲーム」はガラポン抽選機へのチャレンジです。大きなキャンディ、小さなキャンディなどが当たります。正直言うと、運試し」というのは口実で、本当はクレーンゲームなどに慣れたお客様に何か「お土産」をわたし、その見返りとしてプレイ料金1人1回500円を決して高いと思われないようにするための仕掛けなのです。
空気膜エアー遊具フアフア構造の迷路は、設置、移動が簡単です。しかも迷路だから対象顧客は子供だけではありません。そのため、イベント用としてもぜひご検討いただければと思っています。 |